こんにちは。
「おひとりさまと3チワ、のびのび平屋暮らし」を運営しているマヤノです。
私は今、3匹のチワワ(胡桃・杏・柚餅子)と一緒に、平屋で暮らしています。
この家は、「この子たちにとって一番いい環境はなんだろう」と考えた末に選んだ家です。
住み始めて、3ヶ月。
今日は、犬のために平屋を選んだ理由や、暮らしの中で感じてきたことを書いてみようと思います。
マヤノ平屋にしてから、3チワたちの過ごし方や距離感は大きく変わりました。
実際に暮らして見えてきた、“平屋×犬暮らし”の変化をまとめています。
我が家の3チワについて
まずは、一緒に暮らしている3匹のチワワを簡単に紹介します。


胡桃(くるみ)
ロングコートチワワの女の子で、5歳です。
自分の気持ちを伝えるのがとても上手で、何かしてほしいときは前足でチョンチョンとアピール。
お散歩も大好きで、私のスケジュールを把握しているのか、行きたいコースを自分で選んでいるようなところもあります。
とにかく意思表示がはっきりしていて、圧も強め。
そんな性格もあって、3匹の中ではリーダー的な存在です。


杏(あんず)
スムースコートチワワの女の子で、3歳です。
とても優しくて、ちょっと内気で遠慮がちな性格。
困ったときは、キューンキューンと鳴いて助けを求めてきます。
本当は自分でできることも、大きな目をパチクリさせながらアピールしてくる甘えん坊。
臆病で、お外に出るのは少し苦手。
おうちが一番な子です。
たまに、お姉ちゃんの顔の前にずしんと座って怒られたり、柚餅子に遊ぼ遊ぼ!とギャンギャン吠えて、うざがられたり。
ちょっと天然で、不思議ちゃん系の女の子です。


柚餅子(ゆべし)
スムースコートチワワの男の子で、3歳です。
元気いっぱいで、とにかく甘えん坊な性格。
家の中をにぎやかにしてくれる存在で、何かにつけて「僕も!僕も!」と真似したがり。
そんな様子から、「僕も男子」と呼んでいます。
体は一番小さいのに食欲は旺盛で、普段はお姉ちゃんたちに遠慮がちなのに、ご飯とおやつ時間は誰よりも強気。
末っ子らしく、たくましく育っています。
3匹それぞれ性格はばらばらで、可愛いだけではなく、困ることもたくさんあります。
それでも、毎日にぎやかで、気づけば笑っていることの方が多い気がします。
犬と暮らす中で考えるようになったこと
ワンコ3匹と暮らしていると、毎日の生活の中でいろんなことを考えるようになります。



この子たちが、もっとのびのび過ごせる家ってどんなだろう。
この子たちが、安心して歳を重ねられる家ってどんなだろう。
そんなことを、ふとした瞬間に何度も考えていました。
特にチワワは体が小さいので、段差や階段は思った以上に負担になることがあります。
平屋に引っ越すまでは実家で暮らしていて、二階建ての、よくある一軒家でした。
胡桃はパテラ(膝蓋骨脱臼)持ちだったので、階段の登り降りはさせたくなく、3匹は主に二階で過ごしていました。
二階では部屋を自由に行き来できていましが、広い家ではなかったので、思いっきり遊ぶには少し物足りない。
一階に降りる階段にはゲートを置いていて、私が一階に行くと、みんなで待ち伏せ状態。
杏は特に警戒心が強くて、一階で物音がすれば、不審者だ!と言わんばかりに警戒吠え。
さらに、家の隣が駐車場だったので、子どもの声がするたびに威嚇吠え。
お庭もないため、気分転換も気軽にできない。
…ストレス、多いなぁ。
そして、冬はとにかく寒い。
実家は断熱材が入っていない古い建物で、冬は芯から冷えるような寒さでした。
私の部屋が北側だったこともあり、暖房は一日中つけていないと過ごせません。
体の小さな柚餅子は寒さでお腹を壊すことも多く、ドライヤーで温められる日々。
日中はみんなで日当たりの良い場所を求めて、場所の取り合いになっていました。
ー 3匹の健康に良い家に住みたい。
そんな思いが、少しづつ強くなっていき、引っ越しを考えるようになりました。


犬と暮らすなら平屋がいいと思った理由
色々調べる中で、まず候補に上がったのはマンション。
マンションは、
- 家の中に階段がない
- ワンコが家中どこでも移動しやすい
- 家族の気配を感じやすい
という点が良くて、人間にとっても暮らしやすく、犬にとっても安心できる環境だと感じました。
ただ、実際に探し始めてみると、なかなか思うようにいきません。
物件を探す中で直面したのは、こんな問題でした。
- ペット可の物件が少ない
- 3匹OKとなると、ほぼ見つからない
- やっと見つかっても、価格や立地が合わない
「ここいいかも」と思える物件は、正直ほとんどなく、物件探しはかなり難航。
引っ越しは無理なのかな…と、思ってしまうほどで、一度は物件探しを諦めてしまいました。
それでも、日々の暮らしは変わりません。
やっぱりこの子達のためにも、引っ越したい。
そう思って、もう一度、物件探しを再開しました。
「もうマンションはない」と決めて、候補から外すことに。
そこからは一軒家に絞って、ひたすらネット検索。
家を探すにあたって譲れない条件
ワンコのたちのことを考えて、おうち選びの条件はこんなふうに決めていました。
【家の条件】
・中古物件(築浅)
・広さ70平米以上
・床暖房あり
・庭付き
・駐車場あり
・日当たり良好
【ワンコのための工夫】
・家の中に階段がない
・なるべく扉は引き戸
・フローリングでも滑りにくい材質
【周辺環境】
・動物病院が徒歩圏内
・トリミングサロンも徒歩圏内
・ペットショップに車で30分以内で行ける
・近くに公園がある
床暖房、庭付き、日当たりの良さはどうしても外したくなくて、私の財政面も考えながら、中古物件を中心に探していました。
二階建てのおうちも候補には入れていましたが、それだと今の暮らしとあまり変わらないと思い、平屋に一本化。
ただ、平屋は防犯面が少し気になるところもあり、本当に大丈夫なのかな…と不安もありました。
それでも、まずはおうちが見つからないことには始まりません。
こだわりにこだわった検索条件で検索してみると、意外にもいくつか物件がヒット。
そこから立地などを調べて、条件に合いそうなおうちは実際に内見に行きました。
とはいえ、良いと思えたおうちは、購入したおうちのほかに一軒だけ。
あれだけ条件を絞っていたこともあって、ピッタリ当てはまる物件はなかなか見つけられませんでした。
こればかりは、本当にタイミングなのだと思います。
また、庭付きにこだわったのには理由があります。
それは、杏の存在でした。
杏は普段、外があまり好きではありません。
お散歩に連れて行こうとするとお漏らししてしまうくらいです。
でも、不思議なことにドッグランに連れて行くと、誰よりも楽しそうに走り回って、なかなか帰ろうとしません。


実家には自由に遊べるお庭がなく、思いきり走らせてあげられる場所は限られていました。
だからこそ、「家にお庭があれば、いつでも安心して遊ばせてあげられる」
そう思い、庭付きの家にこだわりました。
平屋は3チワみんなのために。
そしてお庭は、特に杏のために。
そんな気持ちで、家探しをしていました。
平屋で暮らして感じた変化
実際に平屋で暮らし始めて、一番大きく変わったのは、
家の中での「距離の近さ」です。
階段がないので、私がどこにいても、3チワがすぐにそばに来られるようになりました。
少し移動しただけでも、ついてきたり、気配を感じて集まってきたり。
キッチンに立っていると、足元にちょこんと座ってじっと見てきたり、
「まだかな?」とそわそわしたり。
ご飯を作っている様子が見えるのも、きっと嬉しいんだろうなと感じています。


また、住み始めて感じたのが、家の暖かさです。
実家は冬になると芯から冷えるような寒さでしたが、今の家は日差しのぬくもりがしっかり感じられて、真冬でも以前のような寒さを感じることが少なくなりました。
築浅でつくりがしっかりしていることもあり、室内の温度が安定しているのも大きな違いです。
そのおかげか、柚餅子は冬の寒さで体調を崩すことが少なくなり、お腹の調子も安定しています。


平屋で変わった、3チワの過ごし方
環境が変わったことで、3チワそれぞれの様子にも変化がありました。
胡桃の変化
胡桃は、外の空気や気配を感じるのが好きな子。
- 庭や窓の近くで過ごす時間が増えた
- 外を眺めていることが多くなった
以前よりも外を身近に感じられているのか、どこか満足そうに過ごしている様子が印象的です。
杏の変化
以前は物音に敏感で、「不審者だ!」と言わんばかりに警戒吠えをしていました。
でも今は、
- 警戒吠えがほとんどなくなった
- 穏やかに過ごせる時間が増えた
そして何より、お庭。
怖がりで自分からは出られないものの、一度出ると誰よりもはしゃぐ姿が見られます。


柚餅子の変化
柚餅子も、過ごし方が大きく変わりました。
- 室内で思いきり走れるようになった
- トイレシートをびりびりにしなくなった
ストレスが減ったのか、以前よりものびのびと過ごせているように感じます。
さらに、実家暮らしの時は埃などに反応してくしゃみをすることも多かったのですが、今はそういった様子もほとんど見られなくなりました。
空気清浄機の稼働も減り、室内環境の違いを感じています。
家のつくりや環境って、思っている以上にワンコに影響があるんだなと実感しました。
お庭ではしゃいだり、日当たりの良い場所で気持ちよさそうに寝ていたり。
そんな様子を見ると、ストレスを減らしてあげられているのかな、と感じます。
そんな毎日を、この家で過ごせていることが、何より嬉しいです。
平屋がおすすめな人
実際に暮らしてみて、「こんな人には平屋が合っているな」と感じたポイントをまとめてみます。
・階段の上り下りを見るたびにヒヤッとしてる人
・3匹(多頭)で暮らす中で、もう少し自由にさせてあげたいって思ってる人
・気づけば同じ空間にいたいタイプの人
・留守中の様子が気になるからこそ、できるだけシンプルで安心できる環境にしたい人
・今だけじゃなく、この子たちのこれからまで考えて家を選びたいと思っている人
犬と暮らしている方にとっては、平屋はとても相性の良い住まいだと感じています。
もちろん、すべての人にとって最適とは限りません。
それでも、「犬にとって暮らしやすい家」を考えたとき、平屋という選択は、かなり有力な選択肢になると思います。
私自身、この家にしてよかったと感じる瞬間が、毎日のようにあります。
3チワたちと過ごすこの時間を、これからも大切にしていきたいです。
ただ、そんな穏やかな暮らしの裏側では、想像以上ににぎやかな毎日が広がっていて…(笑)
多頭飼いあるあるもまとめていますので、こちらの記事もどうぞ。









